もう一度 あの日に

嵐おたくの萌えの保管庫

遅ればせながら

Japonismの感想を書きたいがためにつくったこちら。忘れないうちにと速攻で書き連ねました。
ので今更ながらですが、自己紹介させていただきます。


93年生まれの22歳、大学4年です。薬学部在学のため、もう2年は大学生です。映画もまだまだ1500円です。
新潟のあんまり雪が降らないところに住んでいます。東京まで新幹線が通っているのは大変ありがたいけど、お高いのでもっぱら夜行バスです。

いつ何でハマったの?と聞かれると結構困ります。08-09あたりの宿題くんを見ていて(もともとテレビっ子)、ジャニーズなのにかっこつけてないしおもしろいな、なんて思ってたらいつの間にかハマっていました。
初めて嵐の人だと認識して見たドラマがクイズショウだったため、実は最初は櫻井担。友人が二宮好きで話を聞いたり、嵐やメンバーについて調べたりするうち、気づいたら二宮担になっていました。病弱そうな不健康そうな人が好きなので、自分としてはまあ納得な結論です。

そんなことを経たからか、磁石クラスタです。甘やかしてデレデレしちゃう櫻井さんが大好物。しょーちゃん呼びが大好き。年の離れた兄弟で、お兄ちゃんが溺愛してるかんじに萌え萌え。
幼なじみで支えあって生きてる感強いにのあいも、タメだからこその空気感がある末ズも、なんだこの妖精さんはな大宮も、結局好きです。萌えの沸点は低いです。コロッと萌えます。
CP論ではないですそんなブログじゃないですごめんなさい。

高校は県内で有名な進学校で、ほぼ勉強しかしない生活でした。なのでバイトができずFCには入れていませんでした。お茶の間と言われても仕方ない期間が3年ほど続き、大学生になってようやくFC入会。バイト代で過去のDVDとかも買えるようになりました。
応募し始めたところでコンサートは当たらず、DVDでC&Rなんかを練習する寂しい日々。はじめて本物に会えたのは、大学の知り合いが譲ってくれたワクワク学校2013でした。この翌年、自分の運のなさを感じたのでツアーを札幌にしたところ初当選。当選メールを見て号泣しました。
櫻井担の母親(FC会員)と親子参戦が多いですが、旅費の援助は一切ありません。割り勘です。シビアです。


後半の話が重長いですが、基本自担に萌えてるだけのひとです。生活のほとんどが嵐に結びつくレベルの沼の住人です。
個人的な萌えを叫びに来ることが多いと思いますが、あたたかい目で見守ってもらえれば幸いです。よろしくお願いします。

Japonism 12/24 Part3

 25.Oh Yeah!
大好きな曲。泣かせる曲も大好きだけど、こういう盛り上がり曲がコンサートでは楽しいよね。ここの名前にもしてるけど「もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路選ぶだろう」の歌詞が、明るい曲なのに泣かせてくる。
高校の友だちとのカラオケで歌いすぎて、みんなこれ歌えます。手振ってくれます。
 
27.僕らがつないでいく
思い入れ強すぎ曲第二弾。これが見たくて2回入ったとも言える曲。歌詞をなぞってモニターに表示するのに弱い。浮かんでは消えていく文字に、まあ泣くよね。さらにやっぱりアニメーションが後押ししてくる。前世みたいな過去のメンバーから、つながる想い。
「時代が巡り 時間が流れて 違う明日を 追いかけても きっと いつか この道に戻るよ 僕ら ずっとひとつ We're walking on the road」
あ、ちょっと、これ書きながらでも泣きそう。「いつか希望の 光放つ」でリアルタイムのにのちゃんの目に寄っていくのも素敵。5人での過去とか未来とか絡めたかんじにとれて、もう、、
 
ED
ざーって時間が進んでいって、いま現在の時間が表示される。素敵な演出とともに、ちょっとだけ現実を感じる。いまを頑張れってことですかね…
 
 
アンコール
 

28.ユメニカケル

宮城のイメージが強すぎる曲。これと青キミは、いつまでも宮城曲だと思う。最初に聴いたときから嵐っぽいと思ってたけど、やっぱりいい曲だなあ。

 

29.Love so sweet

磁石のお時間。ぐるぐるするときは遠かったけど、懸命に磁石を見てました。定番曲だけど、やっぱり盛り上がるし、メンバーのこなれ感も楽しいからよき。

 

30.A・RA・SHI

翔さんがラップするのを全力で盛り上げる、もとい邪魔するにのちゃん。とてもよい磁石。眉毛下げてすっごい嬉しそうに笑う翔さんが見れてとても満足。

 

メンステに戻って、花びら降らしながらびよよーんてディスコスター様やる翔さん。大宮で、お誕生日の相葉さんにぶわああってかけてました。相葉さんすっごい嬉しそう。相葉さんが笑うのを見て、4人が嬉しそうにしてるのがほんとに素敵でした。いいね、大好きなんだね。

 

 

はじめてのバースデー公演、終始メンバー同士の愛が感じられる素敵な空間でした。語彙力がなくて同じ言い回し何度も使っちゃってるけど、すごくすごく幸せだった。

 

来年以降も、嵐さんがつくる空間にいられますように。先の先まで、一緒に同じ景色が見たいと改めて思いました。

Japonism 12/24 Part2

15.日本よいとこ摩訶不思議

バク転。生でにのちゃんのバク転が見られる喜び。初めて見たときはまさかバク転するなんて思わなくて動揺してました。今回は気合入れて見たからばっちり。腰やっちゃうことなく(隠してるだけかもだけど)、最後までできたみたいでほんとによかった。大興奮だけど、ずっとめっちゃ心配してました。
 
16.君への想い
5人のちっちゃい頃とか、若い頃の嵐とか、そういうお写真がいっぱい現れる(語彙力)。音源では恋愛的な曲だと思って聴いてたけど、こうされるとファンとの曲みたいで泣ける。例によって泣いた。
低めのかすれた、ちょっと苦しそうで大好きなラップ。「僕は君の未来を願ってる」でぐわあああってなる。からのにのちゃんの高めで優しい声への流れが好き。
 
17.Rolling Days
うわあああん好きですううう。ソファとかに座ってじっくり歌い上げてほしかったりもするんだけど、でも好き。「二人堕ちてゆけるなら」ののばしが本当に好き。時々吐息が混ざるかんじとかもうもう…
レポにもあったけど、始まりの暗転でさくらいーて叫んだひとがいて。直後にスポット当たった翔さんめっさ怖かった。でも見せつけるように力強く叩いてたのめちゃくちゃかっこよかった。
 
18.Mr.FUNK
知り合いがサーカスやってるみたいな恐るべき緊張感。心臓がもたない。「Mr.FUNK!」ってコールするの楽しかったけど、もっかい登るからまた緊張。ぐるんぐるーんて落っこちるのもこっちが死にそう。来年は命の危険がないものをお願いします。寿命が縮む。
 
19.FUNKY
この2曲イントロ似てるよね?似てない?
にのみやさんのリフター近くて幸せでした。全身でふりふりしてて、猛烈にかわいかった。あざとい。かわいい。
 
20.Borelo!
ペンラぶんぶんするの楽しいし、掛け声みたいに揃うレスポンスも盛り上がった。ぜひ来年以降もやってほしい曲。バクステのダンスは可愛さのかたまり。
 
21.暁
傘受け取るJr.くんたちがジャガーズに見えてきた。ちょっとタネ探しみたいにじーっと見てたんだけど、急にめっちゃでかい傘とか出てきてうわあなってました。曲中は例によってペンラ振るの忘れる。むしろ変なリズムで振っちゃってあわあわ。
 
 
全然切れ目じゃないけど、長すぎなので分けます…

Japonism 12/24 Part1

3分前くらいから始まる嵐コール。なにやらわたしの周りはなかなか立たず、荷物を後方に追いやって中腰で待機(早くみんな立とうよ足が死ぬ)。

 

OP

このアニメーションが好きで、しかも1回見たから「僕らがつないでいく」を思い出してやばい。のちに問いかけられる「今を、どう生きる?」を考えながら見る。映像の雰囲気に時折笑いが起こるけど、わたしは早くも涙腺が緩む(ゆるゆる)。

 

1.Sakura

緩んだから泣く。初めて登場で泣いた。あああああいるううううう、、会えたあああ、、

 

6.Make a wish

思い入れ強すぎ曲第一弾。試験までこの曲めっちゃ聴いて支えにしてたから、歌詞なぞりながら聴いて泣く。1番終わって泣きやむかと思ったけど泣きやまない。こっち側を監視してる警備員さんに見られる。でも泣く。

 

7.MUSIC

とりあえず涙拭く。うううやっぱりソロ近いね、、

ライトセーバーみたいなやつ床にポンてすると音と色が変わるのね。かわいい。歓声操っていたずらっぽく微笑むのかわいい。長いライトセーバーずるずるしてお絵かきして、くるんて肩にしょって。間奏の音ゲーはときどきミスが出てGrate。でもかわいい(盲目)。MCでも褒められたいぇーぃぇー!/のレスポンスで嬉しそう。かわいい。

 

8.Don't you love me?

札幌では目視の厳しかったアクロバット。すっごいよく見えた。全体的に意味わからんくらいすごい。収録じゃなくて生でやってるとか信じられない。

 

9.イン・ザ・ルーム

にのちゃんは若干見切れ。でもモニターが見やすいから、ようやく何やってるか分かった。せくしーにのちゃん。このサクラップが好きでしびれてた。

 

13.GUTS!

最後かな?サビの振りをにのあいでやる。右手相葉さん左手にのちゃん。バット振るとこ、順番にこぶし合わせて一緒にカキーン。萌えしかない。ごちそうさまです。

 

14.愛を叫べ

順番に手上げる振りを、ファンも担当のタイミングでぽこぽこ上げるの好き。

 

MC

とりあえず消灯したペンラが、事あるごとに緑に点灯する幸せ空間。

レポにもたくさんあったケーキの件。柱食べるって言いだしたときの会場のざわめき、段ボールだったときの笑い。会場の一体感がすごく楽しかった。しかしなんで一口目に柱選んじゃったのかな。

終始にのみやさんをはじめ、メンバーが嬉しそうで。相葉さんのこと大好きなんだろうなってすごく伝わってきた。いいな、こういう関係。

Japonism 東京に行くまで

会場限定のマステを購入するため、というだけの理由で東京へ行くことになった。

その決定が遅かったため夜行バスの残りが24日しかなく、雑な理由でクリスマスイブに遠征することとなり。さらに調べれば、帰りの夜行は新幹線並みの値段設定で。埼玉に住む嵐おたくの後輩に泣きつき(イブにお泊まる最低な先輩)、翌日の昼便で帰る運びとなった。

 

こうなってはじめて、会場に入りたい思いが現実味をおびた。

そりゃまあ3ヶ月ずっと探してはいたけれど、遠征の用意が整うと気持ちが違う。東京の相場が激烈に高いことは把握していたし、そもそもツムツムするタイプでもない。最終的に立ちんぼも考えつつ、探し続けた(勉強しようよ)。

そしてついにOSCE前日、ほぼ確定なかんじのメッセージをいただく。実感のないまま数時間過ごしていたところ、3ヶ月も探していた結果が出たからか、気が抜けて風邪をひいた(ばか)。

 

個人的に、同一公演に複数回入るのは初めてのことで。しかも今回は全滅からスタートだったから、まさかもう一度見ることができるなんて、思ってもいなかった。

ネタバレは全力回避派だし、セトリや演出すべてを知った上で入るなんて。初めてのことに戸惑いつつ、あえてレポを読み返した。曲自体は、札幌のときより確実に入っていたから問題なし。FUNKYは…たぶん覚えてるだろ(時間がなかった)。

 

試験全部終わってるし、準備やりたい放題だと思ってたけど、なにやらバイトと研究室が混み合って。え、荷物足りてる?なかんじで出発。バスでもっかい曲聴こうかと思ったけど、すぐに爆睡して。グッズ並びながら、なぜかあらじゃぽトークを初聴きしてました。

30代と聞いていた同行のお姉さまの美しさにおののきつつ、無事にチケットを受け取り。一旦分かれて開演1時間前にのろのろ入場。41ゲート3塁寄り、階段すぐそばのお席。お姉さまはまだ来ていなかったので、荷物をごそごそ整理して着席。…え!ちか!あとあと調べたら、アリーナのサイズが札幌と違うのね。花道が札幌のときより近すぎてだいぶびびる。

お隣の親子にペンラの設定を教えたりなんだりしていると、お姉さまが到着。ちょろちょろお話しさせてもらって、がっちりじゃにおたであることが分かってちょっと安心。いやまじで表参道でお茶してそうなんだって。そんなこんなで適度に打ち解け、開演を待ちます…